2026年のテーマは、
「総合プロデュース企業としての深化」と「ソフトサービスを通じた独自価値の創造」です。
ロールズは創業以来、ホテルレジデンス、飲食・小売、複合用途ビルの企画・開発・運営まで一気通貫で行う“総合プロデュース企業”として歩みを進めてまいりました。
2026年は、この強みをさらに磨き上げ、ハード(建物)だけでなく、ソフト(サービス・運営・デザイン)を融合させることで、他社にはない体験価値と位置づけています。
特に今年は、
・CLASSブランドの複数拠点化
・産学連携による新技術の導入
・ホテル × カフェ × まちづくりの複合事業モデルの確立
・グループ企業とのシナジー最大化
に重点を置き、領域を広げてまいります。
またグループ各社との連携強化により、開発・保有・運営が一体化した“統合ソリューション”を提供し、「この規模の企業だからこそ実現できる、しなやかな不動産サービス」を社会に届けてまいります。
2026年は、ロールズにとって大きな飛躍の一年となります。
わたしたちが街に提供する新たな不動産の価値を、ぜひ楽しみにしていてください。
2026年1月
代表取締役 藤原 達也